微分積分

今日は微分積分の話をします。

 

一般的には微分積分は高校2年生の数学Ⅱで初めて出会うかと思います。将来、工学系の大学に進学する予定の生徒さんはしっかりと学習しておく必要があります。大学1・2年生では必修科目として数学が課されます。3年生以降では専門科目のあらゆる場面で微分積分が使われます。従って、それらの知識が欠落していると、専門分野の学習の妨げになってしまうのです。「理学部の数学科に進まない限り、将来は数学は使わない」と考えている方は考えを改めましょう。

 

 私は現在、大学生に対して構造力学・材料力学・機械力学(振動論)を教えております。物理の多くの分野で重宝されている法則の多くは微分積分によって導出することができます。

 

 高校生のみなさんは「大学受験さえ乗り越えることができれば」という考えは捨てましょう。そして、今の勉強が将来の自分に対する直接的な投資であるということを強く意識しましょう。